ポイントのコメント
[ヨルノテガム]
>見あげれば空である >見おろせば足なんだがこの足は >別段どこにも行きたくない風な足なのである >爪先からたどって前を視ると後ろ姿である >しだいに小さくなってゆく彼女である 2連目の描写が映像的でオモシロイですね 僕と彼女の関係性が 犬と飼い主のようで そんな「僕」の目線の詩言葉が現代風なヤワイ男にも 見えて可笑しくも思えます
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