ポイントのコメント
[N.K.]
 日常言語なり、規範なり、からの逸脱が、詩という領域を「創 造」するというようなことを確か、ヤコブソンあたりで読んだ記憶 があるのですが、その逸脱をより詳しく論じるものの一つとして 「物語の構造」という視角が、非常に有益なものと感じられました。  半物語の謎とここで呼ばれているものについて、是非、詩作品の 形で、踏み込んでいただければ、と感じました。また、半「物語」 の結果、自分自身もそこへ踏み込むと言う「行為」に駆られるよう な気がします。 ---2011/11/23 09:44追記---
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