ポイントのコメント
[乾 加津也]
ネット詩には文字通り短命な言葉たちがあふれています たとえ幸せをうたっていたとしても そのひとつひとつには孤独の裏打ちがあると思います 作者のように、違う孤独を知ることは 意味のあることだと思います 言葉をかけるのではなく、そこに 向き合いたいのです また来るよと、この公園ドームに来るようにして ここに必ず、来るわけです 真剣に孤独と戦う詩を、読みに来るのです (助けたいのではありません  助けられるはずが、ないからです)
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