ポイントのコメント
[ヨルノテガム]
>二つのオールドファッション 二つの円 8の字の無限大∞ 円であっても 変容していく輪の様子を 描いている詩 描写も細部で良い箇所が 多くあって >昨日と同じあばたの娘 >俺はヒンドゥーの祈りのポーズで答えた などではふと 立ち止まらせられた >カウントのワンとツーの間に落ちたものを探す 僕は出だしの この空間、感覚に共感して 文章にノッテいけましたね 音楽でもすでにそういう 間を揺るがす 境地に 悠然と向かっていて 新たな感情を感じますね そういう意味で この詩の語り口は淡々とした中にも 少し先鋭な感覚を帯びて歩み出している、または 歩み出したいという冒険心があると見えます
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