ポイントのコメント
[小川 葉]
無機質なぼくらが、 (あるいはいつから無機質になってしまったのだろう?というぼくらが) ただ呼吸をするためにだけに(生きていくために) 接続詞(生きる理由)を探し続けているけれど・・・ けれどもけっきょくは、砂糖菓子(存在)にしかなれないというような、 今があるのだという、 そんな今をあるがままに描写してると同時に、問題提起してるような、 芸術活動とは、答えを求めることではなく、 あるがままを映す鏡で良いのだと、思い出させてくれました。
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