ポイントのコメント
[生田 稔]
緑川さんの社会派の詩である。生きることを肯定する クリスチャンでも死をかけて行動した人は多い。 昨夜妻ととも、使徒行伝を読み終えて、死を辞さず ローマのカイザル上訴した聖パウロもそうであった。 ただ死すると、人の業が終わるのが悲しい。でも 死すると神の中へ帰ってゆく、また生命を持つことを 知っている。この詩を読みつつそんなことを考えた。 ---2009/08/19 08:14追記---
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