当然/
北大路京介
朝のように 夜のように
当たり前に 僕はいよう
ワビのように サビのように
心に沁みて いたいよう
空のように 風のように
当たり前に 僕はいよう
眠りの中に落ちていくように
頼りきっても いいんだから
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