短歌部恒例いちごつみ 2007年2月27日の夜の出来事/ピッピ
 


ヒツジ:100人が描いた世界の終わりなら輪ゴムで束ねてゴミ箱に投げる(輪ゴム)

ピッジ:100本の銃で僕らの生きてきた1年ごとを殺していこう(100)

ルナジ:銃で僕、かみそりで僕、斧で僕、闇で僕僕、朝陽で僕を (銃)

ロジ:かみそりに負けたくらいで泣くのなら輪ゴムに勝ってから泣けばいいよ (かみそり)

数字:泣けば良い、お面の輪ゴムが切れたなら、節分豆が塩っぽくて (泣けば(いい))

ヒツジ:画用紙でできてる執事のお面です輪ゴムちぎれただから食べるの(輪ゴム)

ピッジ:へたくそで怒ってほしい絵を描いた画用紙折って飛ばす飛行機(画用紙)

☆ルナジ:泣きながら笑う自分の絵を描いた「良い」と言われてやぶって棄てた(絵を描いた)

ロジ:錆びたから棄てたナイフの切先で知らない過去が開かれていた (棄てた)





☆は参加者が決めた優秀歌
   グループ"短歌部活動記録"
   Point(6)