昼休みのつれづれ/
逢坂桜
いつ見ても 笑ってるけど 知ってるよ
ちょっとの無理が 少しつらそう
思い出は 美しすぎて なんてウソ
声も出せない あの日の通学路(みち)は
いつもなら 「バイバイ」と言う 別れ際
「さよなら」なんて 聴きたくなかった
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