小鳥姫/
愛心
が
なんとなく 誇らしかった
けど
だんだん
彼女が
俺のものじゃ
無くなっていく
ようで
小さな嫉妬は
大きな鳥籠に
小鳥姫
君は その名の通り
俺の中で
生きていれば
いいんだよ
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