新聞記者が残そうとしたメモ/りゅうのあくび
れCodeNameがある
やはりここに詩集を生み出す
Systemがあることは
読み手と書き手の人間にとっても
自然な理由だけではなくて
極めて不自然な理由もあるかもしれない
Textsの値段が暴落しているのにもかかわらず
特定できない受注先も
発注先ですらやはり多すぎる
Textsの流通については
読み手と書き手で相場が
釣り合うはずなのにもかかわらず
相変わらずTextsの価格は低廉過ぎる
例えば自費出版とか発注額などが
大きい場合でBusinessにとっては
やはりその差分は不自然なほど
中間業者の巨額の利潤としてあるだろう
賭け事の対象として
そもそも詩
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