【批評祭参加作品】批評祭をやろうぜ/KETIPA
われた営業マン、それとも納期に追われたプログラマー、いやいや、ひきこもりのガチニートという可能性だってある。どれがおれの姿なのかは、広くは知らせないようなスタンスでやってます(聞かれりゃ応えるかもしれないけど、別に興味ないんちゃうかな)。おれっつってるけど女の子かもしれないわけで。
いらないんですよ、素性とか、詩を読むときには。ネットだから身分を伏せやすいという利点を活かして、あえて匿名性の高い作品をぶちこんでるわけです。文体から作者の姿が予想できたとしても、詩を読むときにそのへんをあまり意識してほしくない。だから一種のユーレイですよ、ネットゴースト。まあそもそも大して作品を発表してない奴の言うことでもないですけどね。
まだ書けたらまだ書きます。批評祭楽しませてもらいますよ。
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