擬音精舎の鐘の声/清水一希氏の詩について/渡邉建志
 
がいるかと思えば、狂喜する作者もいる。僕なんかは「狂ってる」とか「バカ」とか言われてみたいのだけど。作者は作中ずっとパヤパヤ言っているわけですが、一回パヤパヤみておもろいなと思った面白さが、パヤパヤふえるにしたがって蓄積していくわけです。どんどんミラクルに面白くなっていきます。気がつけばパヤパヤ狂です、パヤパヤ。
この詩、最後まで読んできてください。最後やばいですパヤパヤ。


■人面イルカ http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=30083 より

人面イルカ 旅に出て
人面イルカは辿り着く
キラキラ光る港
夜の海の表
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