■批評祭参加作品■ アンファンス・フィニ/和泉 輪
 
ような、そんな優しさがこの一行には溢れている。


     ※


批評のことを学ぶまえに、無知ゆえの勢いと好きだという気持ちだけで書き上げてしまった感がある。これが批評と呼べるのかどうかも分からない。批評に興味があったのは事実だが、このような機会がなければおそらく(この慌しい時期に!)書こうという気さえ起こらなかっただろう。機会を与えて下さった批評祭・スレッドオペレーターの相田九龍さん、第一回目の批評祭から関わっている皆様、読んで頂いた詩人の皆様、そして何より日々このような場を提供して下さっている現代詩フォーラムに心より感謝します。ありがとうございました。
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