無音の夜/Taka★Hajime
無音の夜が続く日々
私の声だけが寂しくこだまする
愛しい人に、伝えたい事は多いけど
言葉で言える自信が無い
いつも貴女を抱きしめたいけど
今の僕には自分の肩を抱くことしか出来ない
こんなにも愛しいのに
貴女はどこかへいってしまう
貴女に声をかけれないたびに
僕の心は千切れそうなくらい痛い
私の腕じゃ貴女まで届かないのが虚しくて
椅子に座って、心の中で泣いてた
挨拶でも何でも、貴女に声かけてもらうのが嬉しくて
その日が最高になるくらい、嬉しいのさ
明日の貴女はどうなんだろう
貴女の夢見る事を、いつも信じて今日も寝よう
明日もステキであるように、、
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