羽ばたく日が必ずある/ぽえむ君
 
人は
可能性がある限り
その可能性を信じ
どこまで行けるのか
力尽きるところまで
走り続ける

人は
未来がある限り
その未来を信じ
どこまで望めるのか
見通せるところまで
進み続ける

人は
夢がある限り
その夢を信じ
どこまで大きくできるのか
広げられるところまで
膨らみ続ける

人の可能性は無限であり
人の未来も
そして人の夢もまた
無限である
たとえその翼が傷つき
折れてしまったとしても
希望がある限り
再び羽ばたく日が必ずある
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