ツッコミキャラは耐えまくる。−仲仲治さんに/佐々宝砂
 
神々が一人称で自分の物語を語る。
くそーたくさん例外ありそ・・・
↑さらに突っ込むのである。

カムイユーカラや夢幻能の一人称と、
近代以降の一人称にどのような違いがあるか。
↑これは自分への宿題。

でもいちばん興味がある人称は二人称。
次が一人称複数。
そいでもって神の視点の三人称。
でもまだそんな専門課程までゆかない。まず基礎をこなせ私よ。
↑突っ込んだあとの自分へのフォロー。

神の視点の三人称と古典の一人称には、
どこか関係がありそうだぞ。
↑単なる思いつき。

「美亜へ贈る真珠」の主人公は、
もしかしたら、というか、ほんとは、
確かに語り手なのだ。常に傍観者である人間の物語としての。
↑さらに単なる思いつき。

夏目漱石の「坊っちゃん」を赤シャツの視点から描いた芝居「赤シャツ」、
あの物語の語り手は、いったい誰か?
あの芝居の狂言回しが「坊っちゃん」であるのは間違いないが。
↑いつまで思いつき書く気だよ。
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