想像の右手/
AB(なかほど)
て
そこに
白髪の混ざるほどの歳になっても
彼女達みんなの幸せは望めない
叶うなら今でも
足りなさそうな眼で
見上げていてくれれば
だれかの足もとで
とか
その、まき散らされるいめいじ
それは理不尽でもなく
継続して
夢の朝も、昼の夢も、今も
ずっとそうだったのかもしれない
Growing up
想像に限界はない
と戸渡教授(実験力学)が言いました、たぶん
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実行(想像)
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