別れ2/
ゆうき
あの時の想いは 何に変わったのだろう
あの時の想いは 何処へ行ったのだろう
それはまるで 一瞬の夢のように
僕の胸を駆け抜けた
遙かな星の流れに 君は何を感じたのだろう
僕は疎かで 君は繊細で
僕はのんびりで 君はせっかちで
僕は愚かで 君は正しかった
正しいのは自分の方だと 強く信じてた
あの時謝ったら 変わったのだろうか
僕は独り月を眺め
この想いを 星に託す
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