1等星/心愛
 
照らす月の中に 紛れた記憶 よみがえる。
何もないのに 何故か涙流れてゆく・・・
1粒1粒が星のように輝いて キラキラ綺麗に光ってる。
この星たちはもしかして貴方の涙なのかな?
ねぇ 貴方あのとき 少しは私のコト愛していた?
大切な光 失わないように 手で庇いながら
貴方のコト照らしていたかったのに ねぇ・・・
冬の寒さに負けてしまったの。
心のぬくもりさえ まけてしまったの。
愛していた貴方が好きな 夜空の絵
今日もまた描きながら
小さな声で泣くのでした。
大切なコトさえ見えないでいた私
1等星しか見えてなかった。
本当はもっとたくさん大事なコトあったのにね。
気付けないほど 貴方のコト愛していた。
今ももちろん愛してる
私 馬鹿だから
自分の気持ちうまく言えないし
よくわかんないけど

貴方のコト 好き。
愛してる。
ずっと一緒にいたい。
貴方の・・・ぬくもり感じたい。
会いたい・・・

今日もまた星 輝いているね
私の中では 貴方が1番 光ってる。
戻る   Point(3)