メモ 視覚効果/六崎杏介
 
狩りno.A字、天使
兎・蘭,p、Dear!
◆・・・・・フォン.tの薫る-ル、其の産地 マンション ヘ文?節(-X字架,r..ze?)する
兎・蘭,p、Dear!
◆・・・・・・・キッチンの、タイプライター 鳥()籠め!廊'L下、N℃ノ
兎・蘭,p、Dear!
◆・・・・・・・・・快適、ス/トリップ肢テイル 笛・蟻,yと蟋-ld.蟀、A..触レエル溜息。


タイトルのAtelierと本文から連想させようとした歪んだ空間を、行頭を少しづつずらす菱と点の配置で強め様と試みた。
また、行間に挿入した感嘆符で終わる文字列にもその役割を持たせつつ、最終行のみ行間の文字列より右側に行頭がくる様に配置し、最終行を際立たせ様とした。



未だ成功しているとは言え無いが、この様に言葉としての意味をあまり持たないグラフィカルな要素を詩に取り入れる事で、詩の魅力を高める事は可能であると思うし、完全に成功すれば詩以外の何かになる様な気もする。
私はアスキーアートとも、ダダ・シュールレアリスム等とも違う方法論で、視覚要素による詩の昇華を目指したいと思う。
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