全詩人を廃業させるべく作成する「自動詩作成プログラム」/紀ノ川つかさ
 
に出現した象徴からも、物語、というか自分の望む合理性を、潜在意識で作り出す、
という能力を持っているからと思われます。だから、コンピュータでランダムを組み合わせて作られた詩であっても、潜在意識において「詩」として受け入れられ、それなりに鑑賞できると思うわけです。
 とはいえ、今のところやはりデタラメにしか見えないものが多いです。何度かトライして、おや、これは? と思うものが出てきたりします。

 そんなわけで、このプログラムは今後も改良予定でございます。ただ、もしかすると
この初期形が一番デタラメっぷりが激しいので、おもしろいかもしれません。

 では




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