詩人が仕事をする方法という題にするつもりが、ただの酒のみ乱文汗/奥津 強
 
詩人が仕事をする方法。という題である。因みにお酒が少量入っているので、多少乱文になるし、観念的になるかもしれないが、お許し願いたい。

先ず、私がお勧めするのは、路上生活者である。

近所の公園がベストである。親から「みっともない事はやめなさい」と説教されるだろう。そしたら、

私は 自由の 民である
誰からも 束縛されぬ

とか、ノートに書いて見せればいいのである。恐らく、説教はまぬかれると思う。後に、3ヶ月ぐらい、何も言われないと思う。

因みに河川敷は、冬の時期は、青梅の場合ではあるが、雪が振るのでお勧めできない。体が何事も資本である。詩人はそれ以上に精神という気もする
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