超絶即興詩/atsuchan69
花の匂いは、十一月の始まりに 「菊。
拡散した夜の悶えにも似て
許されぬ 禁断の愛を、むりやり奪うキッス
そして男たちの作る、百足の行列
いや蝸牛への接吻と舌づかい
ぐるぐる輪を描く、ラッシュアワーに噴出す/汗
遅刻する 恥骨にふれる兄弟の
「サブちゃん、な? いいだろ
俺達はケツ肉のチギリで結ばれた、
ヘンタイだ。
そしてドール、
どうしても許されぬ人形の 童顔と柔肌に
ペンシルを突き刺した、真昼の love )))
誰だって、逝っちゃう 「痺れ壷マリンパーク。
カレーの市民が、UNCO風呂で興奮。
発情し、発電// エコロジーな暮らしの知恵
イ
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