雨の日だから会えた人/月山一天
 
けにドップリ浸かったそこは、毎日通勤している見慣れた道だった。
その脇には家々が連なり、取り残されたであろう洗濯物が揺れている。
そこには、今まで気にも留めなかった人々の風景があった。

たまには、雨宿りなんて物をしてみるべきである。

おばあちゃん、本当にありがとう。
お元気で!







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お久しぶりです。。。戻ってきました。
色んな事がありましたが、また詩を書こうと思います。
宜しくお願い致します。

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