天使との約束は・・・(よく分かりマしぇん・・・)/天使
 
天使にまで裏切られたのか・・・・・・。
そうして・・・桜が舞う木下に・・・僕は、空を見上げながら立っていた・・・
すると・・・一枚の羽が・・落ちてきた・・
(彼女だ!!)とっさに名を叫んだ・・・光が、パーっと広がり・・・人影が・・・・。
いや・・・天使が舞い降りてきた・・「会いたかった・・会いたかったよ・・」(やっと会えた・・約束守ってくれた・・・やっぱり、信じていいんだ・・約束をしたら、待ってていいんだ・・・そしたら、絶対来てくれる・・)そうおもいながら、僕と・・・天使は・・
泣きながら・・・・。
「ねえ、ごめんね・・・私・・もうあなたにはあえない・・・トキは、動いている・・もう・・このまま・・消えて・・・な・・く・・・・・な・・る・・・・・・・」そう言って・・
パーッっとまた、光って、彼女は、消えてなくなった・・・「何で・・・なんで・・・なんでだよ!せっかく会えたじゃないか・・もう・・・永遠にあえないのか・・・うわぁぁ」そう・・天使と、人間は結ばれてはいけない・・ただ・・君の言葉だけが・・・僕の中で残る・・「ごめんね・・・・」
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