小熊秀雄に学ぶ その1 /降旗 りの
 
意を持って。そうしたら、今考えている以上のものを、またそれぞれがいつか(そう、今じゃなくて、いつか)考える、なんていうこともあるかもしれないし、自分とは全く考え方や詩の向かう種類も違うけれど認め合える、なんていうこともあるかもしれないな、
なんて、今度はちょっぴりポエ学園ドラマだったりする今日この頃。ふぅ(笑)

補足:それでも、どうしても溝が深まるばかりだったら、長谷川龍生の「ちがう人間ですよ」(現代詩文庫 続・長谷川龍生詩集 51p)を唱えながら、世界の争いを憂い、今自分のすべき道を考えましょう。


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