インターネットはアトリエ感覚/海月
 
るでしょう。この時だけは現実世界に住むと言えます。

私はインターネットの世界を「アトリエ感覚」だと思っています。
例え話ですが、画家は絵を描くために住んでいる家の他にもう一つ絵を描くための場所(家・部屋)を持っています。つまり私はインターネットの世界をそう解釈しています。
私はインターネットの世界で詩を書いています。これは多分ネット詩人に属すると思います。私が詩を書いているこのインターネット(世界)の説明をすると、インターネット(アトリエ)で詩を書き完成したものをこのアトリエに誰かが閲覧していると考えています。

私が言いたいことは「インターネット依存」「インターネット住人」とは「インターネットをアトリエ感覚」で最初は思っていたが、何かに夢中になり現実世界(家)とアトリエが逆転してしまいインターネットの世界が家になってしまったのだと思います。

今日も誰が私のアトリエに来てくれたようです。
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