vagabondの詩(うた)?/信天翁
 
         見限るようにも
また逆に 見守るようにも 想える
なんとも言葉にならない「もの」が
    いま つっかえ つっかえ
       のどをくだってゆく
        それはなぜだろう
      それはなぜだろう と
         いぶかりながら
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