願い/天使
 
もしも僕の感情がなくなるとすれば
       僕はその前に一体どうするだろう


きっと僕は君のもとへすぐに行ってそのままずっと君を見つめ続けるだろう
君の笑うかおを この目にやきつけて
       君を抱き締めたぬくもり この手で感じて
君の唇の感触をキスで確かめて
       君の言葉はこの胸に刻んで・・・

僕は精一杯生きたんだと
       笑って、泣いて、怒って、叫ぶ・・・

君と交わした愛の言葉この心の中へ
       僕が消えてなくなってもその証は消えない。

もう二度と君のもとへ行けなくても
       もう二度と君のえがおが見れなくて
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