花とミクロ/
瓜田タカヤ
陽でアリ
まぶしい
光の渦
巨大な渦
この世界の全ての渦の光景
が
混ざり合う環境がある遠く
それ
は
どうでも良いブランコ
初めての無い記憶の午後花びらの光
ミクロの花
あ
ベリー ウヒン
イエス
イエス
イエス
そこにいたボクの小さな頭蓋
愛のビュー
オマンコじゃない花びら
全て小さな手のひらに収まるのはね
浮遊霊のどうこうじゃなく っ て
死ぬときの初めから収まっていた
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