罪悪感/
海美
愛している人がいても
止められずにいる
この欲求がたまらなく憎い
あたしの上で腰を振るのは
愛してる彼ではなくて
「セフレ」と言う名の友人
この胸に「ごめんなさい」が溜まる
その思いは高ぶって圧迫される心臓
激しくなる息遣い
「ごめんなさい」が溢れても
辞める事のできない罪
それを感じる心 胸が苦しいよ
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