ぽえむ君−親睦−/
ぽえむ君
ぼくは詩人
詩を作ることを大切に
人とともに感じることを尊重する
それはぼくの愛情
それはみんなへの友情
今日もまた
朝の散歩をしていると
画家に出会った
目の前の風景を綺麗に描いてる
なんともいえない愛着のある色使い
画家はぼくに気がつく
そしてぼくの気持ちを読み取った
だれもいないはずの風景画の中に
ぼくの姿がそこにあった
気持ちに言葉はいらない
明日もまた
言葉のない詩を作りたい
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