「2.ルイーズの空」/umineko
 
もんだから(笑)、ありがとうでもわかんないんですー、とゆう返答で終わっちゃうしかないじゃないですか。

それならば。

ま、ひとまずそゆ深層の声に耳を澄まして、なにか少しでも、こう、カケラのようなものを手にすることが出来た時初めて、文字列にしてるって気がする。自分としては。

でね。

実はネット上には、そゆふうにもがいてることばたちが、そこここにあふれてる。自分はそゆ人たちに出来うる限りのエールを送りたいし、作品へのコメントという形で具現化しているつもり。

その姿勢はたとえひとりきりになっても変わらない。

結局ね、ことばをあやつろうとする人たちの、ことばつかいたらんと揺れまどうその姿にひかれて、ここにいるのかもしれない。それは「詩人」としてはピュアじゃないんだろうけど、自分はその姿勢で今まで来たわけだし、今後もそれでいく。

自分のためにここにいる。
 
 
 

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