カテゴリーと恋愛詩とワイシャツとわたし/黒川排除 (oldsoup)
 
りうまくできてないよ。振動式マッサージャーとして売り出したのに細くて長いから夜の営みなんかに使われちゃったりするわけだよ。まあ別に太くてもかまいませんけどね。何の話だ。ともあれテーマとカテゴリーというふたつの相容れないものによってなんだか変なすれ違いが起こっているなと感じそして分かったのでおれは文章をかくのをやめようかな、えーっと最後に例示。

 ふつう→「恋愛をテーマとした詩を書く」

 きもちわるい→「恋愛のカテゴリーの詩を書く」

 
 今読み返したら岡部さんの文章のなかにもテーマテーマってたくさん書いてあったよハッハッハ

 まああとこれはコメント欄を見てて思ったことなんだけど、作品として出しているのに「読みたくなければ読まなければいい」なんていうのは正しいんでしょうけど、贅沢じゃないかしら? おれはどっちかっていうと、読みたくないひとにもできれば読んでほしい派。だってそうでもしないと読まれないもん。
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