清らかさと性について/渡邉建志
遠に去り、some of themは僕のまわりにいて、the others of themはまだ僕の前に姿を見せていません。永遠に去ってしまった人のために苦しむのは辛いので、彼/彼女らのことはあまり深く考えないようにして、あとの2群について考えるのは、とても幸せなことだし、彼/彼女らがいる世界を残して自死するというのはどういう不始末でしょう。
僕は何事も美化しすぎる傾向が有るのですが…天使だと思っている人が数人います。あれはたぶん人間ではないと思います。ただ、天使と人間の間に存在しうるのは友情だけなので、そこは履き違えてはいけないところなのだと思います。うまくいえないのだけれど、絶
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