斜頚/
アマル・シャタカ
僕の顔が
不細工なのはさ
きっと君が悲しみに暮れるとき
君を笑わせてあげるためで
僕が斜頚なのはさ
どうせいつも君の事
考えすぎて
首を傾げすぎるから
神様が気を利かせてくれたんだよ
だから
君は一人じゃないんだな
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