詩の窓は私の中に開いている/umineko
 
を持たずに渦巻いている「何か」をみてみたい。詩はそれを予言する。一時期、ちょっと詩が書けない時があったんだけど、それはなんての、アプローチがちょっと違うんだよね。何か見つけなくちゃって思い過ぎて、だけどそれは届かないことだった。わからないことはわからない、でも、私がもっている「何か」がなくなってしまうわけではない、ということ。

私はこれからも書き続けると思う。こんなふうに、ネットの海にね。

詩の窓は私の中に開いている。

あとは。目を凝らすだけだ。




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