CARTAIN CALL2日目/一代 歩
期の感傷のまま毎日を重ねた積み木ひら手で壊す
望むもの手にしたようでそうでない求めたものは遠く単純
もう誰も届かないってわかっても何が怖くて逃げているのか
後ろなど振り返らずに突っ走るたとえゴールが墓だとしても
欲しかったもの以外全部手に入れて笑うことなど君はできるか
こいつさえ倒せていたらもう敵はいない同然自分がこいつ
憧れる対象なんか邪魔だから俺は自分の理想を目指す
自分の名自分でつけてここに在ることを強調 存在の∃(イー)
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