君がいた。/天使
の最後まで・・・かわらないままでいられるの?
僕にはできない・・・
君が背負ってるのと同じモノを僕が背負うと
僕はきっと僕じゃなくなる。
その重さで・・・・壊れてしまう。
それほど苦しくて 悲しくて 恐いモノを
君は笑いながら受けている。
〜ねぇ?君はどうしてそんなに強いの?〜
〜ねぇ?君はどうして笑っていられるの?〜
その問いかけに・・・・・最後の最後答えてくれた。
「あなたがいてくれたから・・・・私は楽しかった・・・・
あなたがいたから・・・・私は生きれた・・・・
ありがとう・・・・・・
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