批ギ たりぽん「眠ってしまえばいい」/黒川排除 (oldsoup)
くった部分なんかは仮定なんであるが、本当に眠りたいときは眠ってしまえばいいだなんて思わない。昔小学校のときだが、自宅に帰った友達が家に帰って玄関で突っ伏して寝てましたよ、などと母親から聞いた話をそのまま担任がプライバシーも尊重せずにクラス中に暴露したことが思い出されてならないがそれにしてもおれのたとえ話は小学校の頃の話しかないので痛々しい。が、本当に寝たいときには理由などいらんのですよ。そこに理由を捏造しようとするところに恐れに近いものがあると考えられる。恐れ? ああ恐れですよ。この詩に関しては恐れに目を配っていただきたいといってもうっとうしさマックスハートだと思うので、よみとくに当たってはこのキ
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