こぶたのうた/
Kj
こぶたが ぼくのおなかに はなをつけて
そっというんだ さびしいよって
だからぼくは こぶたを
むねのうえにのせて
せいいっぱい だきしめるんだ
きみがすきだよ
すこしでも つたわるように
こぶたがそのうち ねいきをたてるから
ぼくもゆめのなか
おやすみ
あしたも いっしょに
ずっと いっしょに
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