沈黙と怒り/小林レント讃4/渡邉建志
 
ンスが僕にとって奇跡のような作品たちだ。僕は今感想をかくのがとても怖い。怖かったからなかなか手をつけられずにいた、でももう夏が終わろうとしている―今日は雨が降った。雨にずぶぬれになった私は寒くて、夏が終わったのだなと思った。このレント作品への感想文集は某氏への夏休みの宿題だったから、もうそろそろ書き終えなければならない。


■コイビトノカゲ http://www.rondz.com/poem/poet/11/pslg10300.html#10300 99/11/24-03:09投稿
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コイビトノカゲは 真っ黒で
闇と 同化 するのを好み
コイビトノカゲに 重さは 無くて

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