夜色/
miky
目を霞む薄く輝く月明かり 違うよこれはあなたの光
眩しくて もう眩しくて目を閉じた 貴方と月が区別できない
目を開けて 嗚呼どっちが愛しいんだっけ 嗚呼どっちも愛しいんだった
*
冬のベット 冷たく光る足元に 絡ませる足どこにもなくて
どうしても眠らなければいけないの なのにあの星ものすごく光る
澄んだ空気、月、星、闇、空、見ないから かえしてください腕枕のきみ
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