アクロバティックな午後/合耕氏の作品について/渡邉建志
 
のを楽しんでしまう。そのかわいらしさはもう言語に絶します。


■合耕さんの句たち

情報の抜けが我々の妄想を刺激し萌えを誘うそのようす。逆に言えば、どのような情報を与えるかがポイントになる。彼の短い句では、その数少ない単語がじつにすごい単語であり、それが我々のそれぞれの妄想野を刺激してやまない。

萬草庵スレhttp://po-m.com/forum/i_thres.php?did=15339より

ショーン君 満ち満ちてきて 携帯したい

ショーン君について与えられている情報とそれに関する妄想
・カタカナである→外人だろう
・さらに君である→外人の子供
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