フレージズム/菅井亮氏の詩について/渡邉建志
 
フレーズ主義者―詩全体ではなく、むしろ詩の中に現れてくるナイスなフレーズを見つけて喜ぶ人―である私にとって、菅井氏やマスイジュウ氏の詩を読むのは非常に楽しく、時に激しく心打たれてしまうのである。


菅井亮氏の詩について


教室の片隅で http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=37408 より

教室は今日も欠席者なく、人でいっぱいだ。ネバ蔵はストレスを感じていた。

ネバ蔵、名前がすごい。ネバネバしてそうでありかつネバーギブアップな雰囲気も兼ね備えている。いや、「蔵」っていうのがすごい。びりびり来る。


爆弾少年の手記 
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