つれづれ4/いとう
 
いいというものでもない。
そういう意味において相対主義、あるいはダブルスタンダードというものは、
そこで判断を停止させるためにあるのではなく、
そこから豊穣な関係性を築くためにあると思っている。


蛇足だけど、
上記の文章は佐々宝砂さんの一連の文章を批判するものではまったくありません。
彼女の発言にはとても好感を持っています。
投票欄にも書いたけど、
少なくとも他人を不快にさせようとする意志はまったく感じられない。
彼女からもっといろいろな見解が聞きたいくらい。


「オマエモナー」については、佐々宝砂さんとは受け取り方が異なっている。
(違ってたらすみません)

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