from A to K/
KEIKO
明日もあなたに会いたいと
いつも一途に祈ってた
うまく歌も唄えずに
延々と円を描きつづけ
重すぎる想いを抑えつけ
可哀相に身体は殻の中へ
奇声のようなものを発しながら
既製品はもう壊してしまったなら
キセー聞こえる響きだけが
今日もけだるく心地よい
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