鎖/
此花 さくら
私は繋がれている
それは嬉しい鎖
時として辛く思う事もあるけど
その大半が喜びに満ち溢れている
愛されている そう思える
この鎖がなくなった時
私の存在は消えてしまう
必要とされていないと思うから・・・
そして私もあの人を鎖で繋いでいる
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