詩作についての警鐘みたいなもの/恋月 ぴの
 
また、エセ発露は死と直面して苦悩している人の「死への重さ」に対する侮辱となる事も考える
必要があると思いますし、「狼が来た」ではありませんが、エセ発露の氾濫の中で、自殺予告的
な詩が、このフォーラムに投稿され、実際に死に至る可能性がある事をYockは憂慮します。

いかがでしょうか?官警によるチェックうんぬんは大げさとお考えの方が多いとは思いますが、
真剣に死と直面されている方への配慮、そして「死」をゲームのように扱うエセ発露の詩につい
ては是非考えていただきたいと思います。


戻る   Point(10)